トーマスエジソン バブルで失敗する
発明王エジソンがバブルで投機に失敗した話をどこかで読んだのだが,googleで検索しても,wikipediaを見ても詳細は見当たらない.私が読んだ話はこうだ.エジソンが株を買ったらバブルで株価が上昇して利益が出たので,エジソンは株を売って儲けを得た.その後,同じ株がさらに上がったのでエジソンは同じ株を再度買った.その後バブルがはじけて株価は暴落した.エジソンは大きな損失を被った.そんな話だった.
今の日本株がなんとなくバブルだ.どこまで上がるのだろう.バブルで勝つためには早めに降りるのが正解だが,早すぎると得るはずだった利益を逃し損をした気になる.そしてエジソンのようにまた買ってしまって大損するのだ.
libretto20起動せず
HDDを交換して修理したはずのlibretto20だが,シャットダウンしてしまったのが運の尽き.再び起動しようとするとHDDが「ウィーン」と唸るがその後「ガタっ」と力尽きて回転を持続できない.そのため立ち上がらない.何度試しても同じ.交換したHDDも時代物だったから仕方がない.またパラレル接続の2.5インチHDDを探さねば.できれば8.4GB以下のもの.
第512重戦車駆逐大隊の悲劇
ウィキペディアでヤークトティーガーの項に第512重戦車駆逐大隊の戦闘記録があった.これは悲惨だ.ヤークトティーガーの前面装甲を貫通できる戦車は連合軍にはなかった.ヤークトティーガーの128mm砲弾で貫通できない装甲を持つ戦車も連合軍にはなかった.つまり正面戦闘では無敵モードだったわけだ.1両に40発の128mm砲弾を搭載していたから,その半分を命中させたとしてもヤークトティーガー10両で200両の連合国戦車を破壊できたはずだ.ところが結果は敵戦車1両だけ破壊.味方のヤークトティーガーは10両とも失った.この戦闘に関してオットー・カリウス少尉は「一番良い兵器でも、訓練された兵が扱わねば何の役にも立たない」と記録に残している.
BIG HEART Apple iPhone互換バッテリーの工具は優秀
iPhone5のバッテリーを交換した。交換は初めて。本来1440mAhの容量があるバッテリーが800mAhまで減ってしまっていた。アマゾンでBIG HEART Apple iPhone交換用 互換バッテリー工具付き(今は在庫切れになっていて買えない)、送料込み84円の工具、送料込み648円フロントパネル開封修理工具を購入した。
まずlightning端子横の五角ねじを2個はずす。送料込み84円の工具は精度が悪く溝にひっかからない。BIG HEARTのバッテリー付属の工具は問題がなく、これで外れた。次にフロントパネルを開封工具で外す。ガラスフィルムは剥げるかなと思っていたが、ガラスフィルムはパネルに密着したままフロントパネルが本体から外れた。開封工具は優秀だ。このときヘラでパネルをこじ開けていくが、ヘラは2本以上あった方が便利だ(タイヤレバーと同じね)。ヘラの本数を増やすのに84円の工具は役に立った。最後にバッテリーコネクタのフィリップスねじを2個外す。これは普通の精密ドライバーでOK。バッテリーは接着剤で本体にくっついているので、これを剥がすのにもヘラが役に立った。バッテリーを取り付けたら分解の逆の手順で組み立て。かかった時間は10分くらい。
五角ねじをはずすことができなかったら、作業はできなかった。BIG HEARTの工具付きバッテリーは優秀だった。アマゾンのレビューでも高評価だった。