MEGAオンラインストレージサービス
MEGAというオンラインストレージサービスを2014年から使っているのだが,最近ログインエラーが出る.倒産したかなと思ってサイトへ行ってみたらまだやっていた.クライアントソフトウェアが古くてログインできなかったみたいだ.最新版のクライアントをインストールしたらまた使えた.しかし,こういうところはいつ倒産しても不思議ではない.なくなっては困るファイルは置かない方がよさそうだ.
ゾーリンゲンの刃物は日本製
ドイツのゾーリンゲンの刃物は切れ味が良いことで知られているが,普及品はドイツ製だが高級品はすべて日本製なのだそうだ.ドイツも情けないなあ.あの独創的で先進的な技術力はどこへ行ってしまったのか.これからはナイフは日本のメーカー品を選ぶことにしよう.
日本の悪い文化
力士の事件では、殴られた力士がスマホをいじっていて人の話を聞いていないのを注意されたのに聞かなかったから殴られたと聞いた。ところが報道ではその辺りの事実をほとんど流さない。殴った方が一方的に悪いような報道しかしない。だからスマホの話も本当かどうかわからない.なぜ真実を淡々と報道しないのか。謎だ。
おなじようなことがこれまで日本で何度も数限りなく起きている。事の影響の大きい方から挙げると、まず真珠湾奇襲攻撃のときの宣戦布告の遅れ。いくら日本軍がバカだからと言って宣戦布告の前に攻撃するなんて計画は立てない。慎重に計画を立てて、事前に暗号で米国にいる日本大使に宣戦布告の指示を送っていた。当たり前だ。ところが日本大使はどうでも良い用事に時間をとられて暗号の解読をしなかった。そのために攻撃前に宣戦布告をすることができなかった。宣戦布告前に攻撃したものだから、米国民から日本は卑怯者の烙印を押され、それまで参戦に否定的だった米国民の気持ちを対日戦争に向けて一丸とさせてしまった。参戦否定気分が続いていれば米国と日本の早期講和(山本五十六が望んだシナリオだ)も為ったかもしれないが、バカな大使のおかげでその目はなくなった。日本が壊滅するまで戦争をしなくてはならなくなった。このバカな大使のことは実名で歴史の教科書に載せても良いと思うが、それに関して触れている文書はほとんどない。なぜだ。公務員だからか。
次は朝鮮慰安婦問題。日本軍は慰安婦を募集するときに志願制にした。そしてもちろん謝礼も用意した。嫌がる女性を無理やりなんてことはしなかった。ところが謝礼に目をつけた朝鮮人の悪党が、朝鮮の女性を無理やり集め日本軍に渡してしまった。謝礼は悪党が懐に入れた。悪いのは日本軍ではなくて朝鮮の悪党なのになぜそのことを世界に知らしめないのか。なぜ報道は黙っているのか。これも謎だ。
昔から日本人は、悪いことが起こってもその原因を作った人間と事実を追求しようとしない傾向がある。それは決して美徳ではない。この悪しき文化は改善しないといけない。
宣戦布告についてはいろいろな話がある。アメリカは暗号を傍受していて宣戦布告のことを知っていたこと。これはたぶんそうなのだろう。宣戦布告を遅らせるためにわざと日本の大使をパーティに誘いまくって多忙にさせたこと。これの真偽はわからない。本当だとしてもアメリカが真実を明かすことはないだろう。まあ本当だとしてもパーティに行って暗号解読が遅れたなんて理由にならない。大使がどうしようもないバカなことには変わりない。
またプリントヘッドを詰まらせてしまった
キャノンのMP270で印刷したら黒がかすれて出ない.嫌な予感がしたが,念のためサードパーティのインクを補充してみた.改善せず.強力ヘッドクリーニングを走らせた.やはり改善せず.ああ,またやってしまった.プリントヘッドを詰まらせてしまった.そう言えばここ1ヶ月ばかり印刷していなかった.まだ使える機械をダメにしてしまうのは,どうにも気分が落ち込む.毎年年賀状を印刷する季節になると詰まる.気温も関係しているのかもしれない.秋冬は毎週印刷しないとダメだな.肝に銘じておこう.
仕方ないのであらかじめ買っておいた予備のプリントヘッド付きインクに取り換えた。ところが、印刷すると部分的に印刷されない範囲が出る。こんなことは初めてだ。いろいろ調べたら「プリントヘッドの位置調整」をすればよいことがわかった。メンテナンスボタンを押してuを出してからモノクロキーを押すと位置調整シートが印刷される。それをスキャナ部にセットするとなぜかUが表示されてそこからモノクロキーを押すと位置調整が完了する。これで不調は直った。スキャナがついているプリンタで良かったと思った。ついてない機種ではかなり面倒なことをしなければならない。