比例道

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病院のレセコンはUbuntuだった

義妹が病院で医療事務をやっている。今回、新しく開院する病院のスタッフになった。レセプトを出す機械をレセコンと呼んでいて、その名前が「オルカ」だと言っていた。設定するのがすんごくやりにくいのだそうだ。試しにオルカをネットで検索してみたら、OSがLTS版のUbuntuだった。windowsしか使ったことのない人にはlinuxは難しいだろうと納得した。それにしても、オルカの開発者はよくlinuxを採用する決断をしたものだと感心した。まあ、病院の業務をしているときにwindows updateが勝手に走って、再起動したら起動しませんでしたなんてことがあったら大変だ。クリティカルな業務にwindowsを使うなんて馬鹿なことはまともな人間ならしないよなあ。