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リス発見

昼ごはんを食べていて外を見たら木の枝にリスがいた.両手に赤い実を持っている.それを食べ始めた.赤いかけらがぼろぼろ落ちる.食べるのが下手なのか,それともかけらは実の皮で上手に皮をむいて食べているのか.食べ終わると別の枝に飛び乗って去って行った.すぐに次のリスが同じところに来た.こいつも赤い実を持っている.ここはリスにとって居心地が良い場所なのだろうか.こいつも赤い実を食べ終わったら去って行った.

リスは木の実を地面に埋めて,そのまま忘れる(バカ?)という習性がある.おかげで植物は新しい芽を出すことができる.リスは植物の育成の役に立っているのだ.かわいいのにえらいな.